こんな装備で大丈夫なの!? キャンプ初心者が、リュックひとつで「福井ソロキャン」満喫してきた
2021.10.28 12:00
提供元:福井県
焚き火っていいね
キャンプのクライマックスといえば、焚き火だ!
BBQを終えた筆者は、パチパチと燃える火を、ぼーっと眺めることに。
コロナ禍でキャンプにハマる人が増えているというが、気持ちがわかった。心が落ち着くとは、まさにこの状態のことを言うのだろう。
チューハイも開けて、ツマミをパクパク。
最高の晩酌を楽しみつつ、焚火の火が弱まってきたら、就寝の合図だ。
火が消えたことを確認して、明日に備えよう!
筆者は酒を飲んでいたのでそのまま寝ることにしたが、汗を流したい人はキャンプ場内に2か所ある温水シャワー室を300円で使える(せっけん類、タオルは持参の必要あり)。
テント内に地面の凸凹を緩和させるマットを敷いて、その上で寝袋に入る。テントはファミリー用なので、ソロキャンプだと窮屈さは全く感じなかった。
シーンと静まり返った自然の中で、寝るって気持ちいい。スマホを見ることもなく、いつもより2~3時間は早く眠りについた。