こんな装備で大丈夫なの!? キャンプ初心者が、リュックひとつで「福井ソロキャン」満喫してきた
2021.10.28 12:00
提供元:福井県
福井の味を大満喫
まずは、筆者が調達してきた食材の数々をご覧いただこう。超豪華である。
・若狭牛サーロインステーキ
・福井の焼肉店「もも蔵」の「塩ひね鶏」
・大野市の特産品「九頭竜まいたけ」
・福井県産のピーマンやシイタケ
・大野市産あきだわら(コメ)
・福井ソースかつ丼風味のポテトスティック
・福井の地ビール・越前福井浪漫麦酒
・福井県産の梅を使ったチューハイ「NIPPON PREMIUM」
など、道の駅で購入したご当地感溢れる食べ物・飲み物の他、キャンプ場で購入した牛肉・豚・鶏肉・ソーセージの入ったBBQパック(1人前、800円)も。BBQパックだけでも、十分楽しめる量がある。1人前じゃ足りない!という人には、2人前(1600円)もあるぞ!
BBQコンロに、道中購入した着火剤と炭を入れ、うちわでひたすら空気を送る。火がついたときには17時ごろ。あたりは暗くなっていた。
まず準備するのは白米。キャンプの醍醐味のひとつ、飯盒炊さんである。
コメと水を入れ、炊きあがりを待ちながらキノコと野菜の下準備をしておく。と言っても、切るだけだが......。
ご飯が炊けたのが確認出来たら、あとはおかずを焼いて、食べるだけだ!
まずは、キャンプ場で買ったBBQセットのお肉から。パックから取り出して......、ドーンと網に置く。
――こんなの、絶対うまいに決まってるじゃん!
あとは、焼けたものから食べる。飲む。焼く、食べる......、この繰り返しだ。
ちょっと焦げても、それが美味しい。ちょっと冷めても、すぐに焼き直し可能。最高でしかない。