「モラハラ夫に怒鳴られ続け、腹痛に。強い薬でやり過ごそうとしたら、薬剤師が『あなたには売れない』」(愛知県・40代女性)
「生きる勇気をありがとう」
誰も見てないと思っていたのに、こんな私を心配してくれた人がいたなんて......。
その後私は、薬剤師さんの言うとおり病院へ行って、長く続く治療を始めました。夫とも、離婚しました。
今、私は食べることが大好きです。優しい男性と再婚もしました。
あの時、声をかけてくれた薬剤師さん。あなたの厳しい優しさと潤んだ瞳を忘れたことはありません。
「名前もわからずお礼も言えなかったけど、本当にありがとうございました。生きる勇気をありがとう」
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
いつも強い薬を買いにくるMさんを気にかけて、病院に行くことをすすめた薬剤師。目を潤ませて、本気で訴えてくれた彼の優しさがなければ、Mさんの体調はもっとひどくなっていたかもしれない。
Jタウンネットでは読者の皆様の「『ありがとう』と伝えたいエピソード」を募集している。
このMさんにとっての薬剤師さんのように、自分を救ってくれた人に伝えたい「ありがとう」がある方はぜひその時の話を聞かせてほしい。
読者投稿フォームもしくは公式ツイッター(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、エピソードを体験した時期・場所、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのかなど、500文字程度~)、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※なお本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談の一部を改変している場合があります。あらかじめご了承ください)