「図々しすぎる近所のクレクレおばさん。夫が苦情を言いに飛び出した結果、私たちは離婚することに...」(福島県・30代女性)
仕事帰りだろうと、休日だろうとお構いなし。他人の気持ちなんて、考えない。あまりに身勝手で、自己中心的なご近所さんに、もうウンザリ。
オバサンペースでの生活に限界を感じました――。今回紹介するのは、福島県在住の30代女性が体験したご近所トラブルだ。
夫とアパートに住んでいた彼女。近所に、以前パート先で一緒だった14歳年上の女性が住んでいた。この女性が厄介者で、何でもかんでも「貸して」「○○まで送って」と言ってきたそうだ。
「砂糖ないから貸して」
「片道1時間の病院まで送って欲しい」
ちょっと、図々しすぎやしないか。どれだけ彼女が断っても、食い下がらない「オバサン」。
そんな状況を夫に相談すると、「俺が(迷惑だ)と言ってきてやる!」と外に駆け出した――。
その結果、彼女と夫は離婚することになったいう。