「無人販売」のホルモン専門店が恵比寿に誕生 怪しげな雰囲気で、近未来SFみたい
「無人販売所」というと、田舎の畑の近くなんかによくあるイメージだ。
棚の中などに農作物が並べてあり、欲しい人はお金を置いて、野菜や果物を持っていくというシステムである。
今回、東京の渋谷区という都会の真ん中に、ちょっと変わった「無人販売所」があると、ツイッターで話題になっている。
といっても、売られているのは野菜ではない......ホルモンだ。
話題になっているのは、ツイッターユーザーのたいもん/田中大雅(@taigamonster)さんが2021年5月26日に投稿した画像。場所は、東京都渋谷区の恵比寿駅の近くにあるというホルモンの無人販売所、その名も「naizoo」だ。
無人販売のホルモン屋......なんだか斬新なコンセプトだ。
字面だけを見れば、冷凍庫にずらりと肉の塊が並ぶ様子が思い浮かぶが、ここは一体どういうお店なのだろうか。
Jタウンネット記者は27日、「naizoo」に電話で取材した。