「ヘンテコ深海魚」に「スマホ型の硯」... 現役アイドルと体験する、知られざる「半島」の魅力
2021.03.03 13:00
提供元:国土交通省
2021年2月某日。
都内にある芸能事務所の一室で、現役アイドルが「深海魚」と戯れていた――。
発泡スチロールの箱いっぱいに詰められた、様々な姿かたちの深海魚たち。
まさに「魚」といったものもいるが、にょろにょろと長かったり、ゴツゴツしていたり、怖い顔だったり......。ちょっと「ヘンテコ」なやつらが大集合している。
その箱に手を突っ込み、「マスコットみたい」「透明なのがいる!」と楽しそうに声を上げるのは、アイドルグループ「アンジュルム」のサブリーダーの川村文乃(かわむら・あやの)さん(21)と、「アップアップガールズ(2)」の鍛治島彩(かじしま・あや)さん(21)だ。
この深海魚たちは一体、何者なのか。
そして現役アイドルの二人は、なぜ深海魚たちと触れ合っているのだろうか...?