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「コロナ移住」一瞬でも考えた人に教えたい 北九州市「お試し居住ライト」参加して分かったその魅力とは

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2020.11.18 12:00
提供元:北九州市

まずは有名な「門司港レトロ地区」へ

北九州市に来るのは初めてで、インターネットで調べた程度の知識しかなかった筆者は、まず観光地としても有名な門司港レトロ地区へと向かった。

駅からPORTOに来る際、横目に歩いてきた海沿いの街並みだ。

旧門司税関
旧門司税関

旧門司三井倶楽部
旧門司三井倶楽部

レンガ造りの立派な旧大阪商船ビルや旧門司税関、そして旧門司三井倶楽部や三宜楼といった昔ながらの建物が立ち並ぶレトロ地区はまるでそこだけタイムスリップしたかのような感覚に陥る。

ブルーウイング門司
ブルーウイング門司

10時から16時までほぼ1時間に1回ずつ、船が通るのにあわせてゆっくりと開閉するブルーウイング門司も圧巻だ。

また、お土産屋さんや飲食店など、観光客向けの店舗も軒を連ねている辺りは、観光地らしい賑やかさもあった。

ここまででも十分、門司港が美しく魅力的な場所であることは理解できた。

しかし、今回は移住体験。これだけでは物足りない。

そう、たとえば地元の人は日用品や食材などの生活必需品の買い物をどこでしているのか。同行者のSさんにそう尋ねたところ、門司港には二つの商店街とスーパーがあると教えてくれたので早速行ってみることにした。

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