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もう会話はしなくなったけど... Twitterの「絶妙な距離感」描いた漫画に共感広がる

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2020.01.06 17:00
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「こういう深すぎず理解がある距離感いいね」

pon×2(@ponpon_2501)さんのツイートより
pon×2(@ponpon_2501)さんのツイートより

「ツイッターで知り合ったあの子」の場合、ツイッターのほかに連絡手段がない。好きなもののジャンルが変わったことにより、当のアカウントが消えてしまったものなら、もうどうしようもない。

「だけどどうか幸せでいて」

そう願いを込めるpon×2さん。なんだかちょっといい話だ。

また、相互フォローはしているが「旬のジャンルが変わったあの子」については、いまはもう以前のように会話をしなくなってしまったそう。しかし、直接絡まなくてもタイムラインを通して伝わってくる元気な様子に、

「だけどアナタの喜び狂う姿、どうか見守らせて」

と、願う。

pon×2(@ponpon_2501)さんのツイートより
pon×2(@ponpon_2501)さんのツイートより

そして最後は、かつて意気投合して「毎晩スカイプしてたのにまったく絡まなくなったアナタ」。

「だけど時々、ハートを送るよ」

疎遠になっていたとしても無関心なわけではない。時々思い返しては、安否を気遣ったりもする。

「健康でいて...アカウントが無くなってもどこかで元気に推し活動してること、願っております」

そんな願いのもと、リアルな人間関係とは違った独特の距離感が保たれる。過度に深入りすることはないが、決して相手への敬意を忘れていないところにほっこりしてしまいそうだ。

このツイートにはこんな反応が上がり、共感をもって迎えられている。

「とてもわかります......そしてまたなにかの推し活で縁が復活することもある......」
「あったかい。こういう深すぎず理解がある距離感いいね」
「絡まなくなったけどハート送りあう距離感、すき」

ツイッターに限らず、実はリアルでも大切にした方がいい距離感なのかも。ぜひ心に留めておいてほしい。

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