電車でウトウト...目が覚めたら「ファッ!?」 あなたの「寝過ごし体験談」募集します
起きたら〇〇だった体験談、募集します
先ほどはpatoさんの事例を紹介したが、寝過ごす人は後を絶たないようだ。
2019年7月15日放送の「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)では中央線の大月駅に寝過ごしてきてしまった人が取り上げられ、巷には寝過ごし救済バスが登場するなどしている。
いくらなんでも日本人は疲れすぎだろ――。
筆者も年がら年中寝過ごしている。なぜか酒を全く飲まない人間であるのだが、帰宅出社とタイミングを問わずに寝過ごす。
目が覚めたら川の上を通過していて、赤羽手前の荒川かと思ったら多摩川だった。編集部のある四ツ谷に戻ろうとしたら中野だった。与野本町で降りるはずが国際展示場にいた――そんな経験はザラだ。
しかし、長距離の寝過ごしとなるとあまパンチのあるものがない。埼玉・白岡まで帰ろうとしたものの、気づいたら宇都宮にいたのが最長であり、それ以上の経験がない。「気づいたら言葉も出なかった」程の強烈な体験ではないのだ。
編集部で聞いてみると、平井で降りようとしたら市川に。神保町で降りるはずが日比谷などあまりに短すぎる。こいつら酒飲みなのに。
あなたの寝過ごしエピソードは?
在来線、新幹線問わずもっとすごいエピソードが世の中にはあるはず。そこでJタウンネットでは読者の皆様の「やっちまった!寝過ごしエピソード」を募集します。
こちらのメール(toko@j-town.net)もしくは公式ツイッターのダイレクトメッセージに、降りるはずだった駅と到着してしまった駅、具体的なエピソード(どのように目的の駅までかえったなど、500文字程度~)、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。