福岡で「焼き鳥」といえば豚バラ! 他県民ビックリの「あるある」描いたマンガに反響
2019.03.20 11:00
「焼きとん」ではありません
この「鳥なのか豚なのか」というエピソードは、「博多弁の女の子は~」39話に収録されているもの。内藤先生の「この前見つけた福岡のお店で焼き鳥で有名らしいですよ」という発言に、「焼きとり!!」と答えた斉藤先生は、
「私 豚バラ大好きなんですよ...!!」
と続ける。これに内藤先生、思わず「焼き鳥じゃないんですか!?」とツッコミを入れている。
福岡で焼き鳥といえば、「豚バラ」が定番メニュー。他県民からすると少し違和感を覚えてしまう(北海道民は除く)が、これが当たり前なのだ。
ちなみに漫画ではその後も、内藤先生が「焼とん」と一人合点して、2人の間では噛み合わない会話が続いて......。福岡人であれば、思わずニヤニヤしてしまうこと必至のエピソードである。
そのほか、同じ39話では、福岡の焼き鳥屋では、注文しなくても「生キャベツ」がサービスで出てくるというエピソードも。こちらも、福岡あるあるの1つ。最初は面食らっていた内藤先生の感想も、「さっぱりして食べやすい!」と好評だった。
こうしたエピソードに、ツイッターではこんな反応が。
豚バラ串ってローカル文化だったのか(衝撃
— モツあると?? (@Amadeus0127) 2019年3月18日
あのキャベツは永遠に食べれますよね
— たまみつ (@tamami25424) 2019年3月19日
FF外から失礼します
— 球磨川禊の嫁 (@a_y_0318) 2019年3月18日
焼き鳥屋さんで店員してましたー
元店員側視点で見たらこんな感じのお客さんいたなーって思ってコメントしましたー
面白かったです!!
そのほか、焼き鳥屋でのエピソードでは、福岡のB級グルメ「山いも鉄板」の話題も。恥ずかしながら関東(神奈川)出身の筆者、このメニューは知りませんでした。今度、食べてみようと思います...!