神戸の街から「パイ山」が消える 新デザイン決定に、市民は困惑「なんて呼べばいいの...」
2019.03.19 17:00
「パイ山」は市公認?
旧さんきたアモーレ広場には、屋台や放置自転車などの不法占用対策用に設けられた3つのマウンドがあった。ふくらんだような形状が特徴的で、これが「パイ山」という愛称のきっかけとなった。
今回の新デザイン案決定を伝えた神戸市広報課のツイートでも、「通称:パイ山」と紹介されるなど、いわば市公認のパイ山だったのだが、残念がら消滅する方向に決定したようだ。
ちなみに、新しいデザインのシンボルは「円盤」だそうだ。
パイ山から「円盤」へ――この変化を、神戸市民はどう受け止めているのだろうか。ツイッターの反応をみてみよう。
もうパイ山とは呼べんな
— Atsushi Nakata (@coobeee) 2019年3月19日
パイ山なのにパイじゃねえ...もう...
— こけ卍覇流鳴卍唐揚げパイセン (@1065koke) 2019年3月18日
もともとなだらかだったパイ山が平らになってしまった かなりまな板だよコレ!
— えびよ (@henpenkene_) 2019年3月18日
パイ山じゃなくて今度はなんて呼べばいいの...円盤?
— 水落????3月ミラフェス☆ク46b (@nrkg_mz) 2019年3月19日
市民とみられるユーザーの反応をみていくと、どうやら残念がる声が多いよう。さらば、パイ山。