「仙台マーボー焼きそば」を知ってほしい! 初のイベントに反響
2017.10.16 20:00
知ってもらう、食べてもらう
そんなマーボー焼きそばが主役の初めてのイベントが行われた背景には、上述の知られるきっかけが関係している。
組合事務局のブログ(9月30日の投稿)には
「『新仙台名物』という立派な冠をかぶらせていただいて、仙台マーボー焼そばはスタートしました。ドマイナーな麺料理が、人前に立つために、その時その冠は必要だったと思います。その冠があったお陰で仙台マーボー焼そばは、今日まで消えることなくしぶとく存在できていることも事実だと思います。一方でその冠は、仙台市民の皆様には『はあ?突然仙台名物とか言われても食べたことも見たこともない!』という反感になっていました」
とあり、まずは地元に知ってもらう、食べてもらうことを目標に「捨て身の大ばくち」を打ったのだという。
マーボー焼きそば食べ比べ♪#仙台マーボー焼そばサミット#ガス展 pic.twitter.com/HPAkQZTdrG
— Special Life (@AllSpecialLife) 2017年10月14日
マーボー焼きそば味わい協会第2弾!?? pic.twitter.com/Re9Ca90MH2
— ジリオス (@WirgilioStella) 2017年10月14日
散歩がてらに、マーボー焼きそばサミット行ってみた。仙台の新名物とな。
— モモ (@momosato5) 2017年10月14日
右が四川風、左のが、かた焼きそばにマーボーかかってるやつ。
そして、山形芋煮。
美味しい?? pic.twitter.com/7WEj8gIU5E
マーボー焼きそばサミットなるものがやってる。さんまつみれ汁とまぐろカツ。 pic.twitter.com/lENYrgs3kZ
— soul→屋根裏の申← (@soul23s) 2017年10月15日
来場者数はカウントしていないというが、併せて開催されていた仙台市ガス局の「第50回記念ガス展」には2日間で6万8000人が訪れたといい、サミットの方もかなりの盛況だったという。