「炎のストッパー」津田恒美の息子、亡き父の記念館設立を目指す

「重荷」超えた父への思い

炎のストッパーとして、カープの優勝にも貢献した故津田恒美投手。

その長男大毅さんが、記念館設立に向けて動き始めました。

かつて津田投手を取材した記者、田渕雅也さんが大毅さんの山口の帰郷を取材、父への思いを聞きました。

山口県周南市で、父親の墓参りをする津田大毅さんは、記念館設立の準備で埼玉から一時里帰りしていました。

大毅さんは、「父のことを思って（周南市に）来ていただいている方に何とかお返しできないかなと思って」いたそうです。