「犬のフン放置するご近所さん。うっかり踏んづけて...私は行動に出た」(埼玉県・30代女性)
思い切って言ってよかった
いつもの時間、私の家の前に飼い主の女性と犬がやってきました。私は「こんばんは」と挨拶をして、思い切って言いました。
「犬のフンは放置しないでくださいね」――そう私が口にすると、女性は驚いたようにしばらく立ち止まっていましたが、そのまま来た道を戻って行きました。
何も言わずに去ってしまったので、どう思ったのかはわかりませんが、私は言いたいことを伝えたことで少しスッキリしました。
翌日から、その女性は小さなカバンを持ちながら散歩をするようになりました。それと同時に犬のフンが放置されることもパタリとなくなりました。
あの時思い切ってでもきちんと伝えたことは良かったと思います。これが私の経験したご近所トラブルの思い出です。