ココからあなたの
都道府県を選択!
全国
猛者
自販機
家族
グルメ
あの時はありがとう
旅先いい話

《実食!》ふんわり食感でしあわせ気分 生どら焼き専門店『DOU(ドウ)』5/25オープン!

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2017.06.01 09:42
0

駅チカを歩いていて、よく目にする行列とあま~い匂い。新宿駅東口のチーズタルト、細長いシュークリーム、池袋駅のリンゴのタルト・・・。

これらはみんな、株式会社BAKEが手がけるテイクアウト専門のスイーツ店。チーズタルトの『BAKE CHEESE TART』、食感も楽しいシュークリーム『クロッカンシューザクザク』、焼きたてカスタードアップルパイ『RINGO』は、こぢんまりとした店内で、できたてスイーツを提供しています。

基本的に、どのブランドもひとつの商品のみを販売。それは、ひとつの商品を突き詰めてこだわって作ることで妥協なきものを提供したいからなのだそう。手間を惜しまず、フレッシュな状態で届けたい・・・その前提で商品開発、店舗展開をし、今では日本のみならず、東南アジア各国でも人気を呼んでいます。

そして、株式会社BAKEは、また新たなブランドを立ち上げました。それも初の『和菓子』ブランド、なんと「どらやき」。

「お菓子を、進化させる」というステイトメントを掲げる『BAKE』、ただの「どらやき」ではありません。今まで培った技術やノウハウを生かし、和洋折衷ともいえる「生どら焼き」専門店の『DOU(ドウ)』を5月25日(木)にオープンしました。

■「生どら焼き」 324円(税込) 

パンケーキのようなふんわりした生地は、洋菓子の製法でおなじみの"別立て"製法を採用。卵黄と卵白をそれぞれ別で泡立ててから合わせることで、たっぷりと空気を含んだ、ふんわり食感に仕上がります。

どら焼きの主役・餡は、最高級小豆「雅」を少しずつ丁寧に炊き上げた粒餡。あえて粒を多く残して存在感を出し、豆そのものおいしさを楽しめます。

ここに合わせたのは、北海道産牛乳から作った、脂肪分35度の生クリーム。コクはあるのに軽やかなので、小豆の風味を邪魔しません。さらに、北海道産のもち米「はくちょうもち」で作った求肥を添えて、食感のアクセントに。

 ナイフを入れるとつぶれてしまいそうなほどの繊細さ。しっとり柔らかなお菓子なので、きちんとプラスチック容器に入っています。そう、手土産に最適!

ブランドのテーマカラーとなる箱や紙袋はエメラルドグリーンからピンクベージュへのグラデーション。これは、無垢な色・ピンクから、どら焼きを焼くときに使う「銅版」の緑青をイメージ。グラデーションにすることで、人から人へと贈る・つなぐ意味を持たせています。

1号店は東武池袋駅構内にオープン。こちらも"銅"モチーフで、壁面は銅色鏡面の特殊金属仕立て。周りの光を受け、移り込む景色もふわふわと独特、なんだか不思議な空間です。他店同様に、厨房を見ることができるガラス窓があるので、ワクワク、期待感も増します。

直径10センチほどのちょっと大きめの「生どら焼き」は、コーヒーとの相性も抜群。1人4個までの購入制限があるのでご注意を。まずは自分へのご褒美にいかがでしょう。

店名生どら焼き専門店『DOU』池袋店

住所東京都豊島区西池袋1-1-21 東武池袋駅構内

営業時間10:00~22:00

定休日無休

オフィシャルサイトhttps://namadorayaki.com/

>>胃ブクロ日記TOPへ戻る

PAGETOP