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幻のソフト「舛添要一 朝までファミコン」を、秋葉原で徹底的に探してみた【後編】

竹内 翔

竹内 翔

2016.05.20 17:01
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前編】のあらすじ
舛添都知事を題材に1992年発売された幻のゲーム「舛添要一 朝までファミコン」。これを入手すべく秋葉原に向かったのは、Jタウンネット編集部のT編集長、K副編集長、新人のS記者の3人だった。
ルールは、見事ソフトを入手できた者の勝ち。確実に勝利を収めるべく末広町のレトロゲーム専門店「フレンズ」へと向かったT編集長だが、そこで待ち受けていたのは一足先に到着していたS記者であった――。
Jタウン編集部の記者同士が探索対決
Jタウン編集部の記者同士が探索対決

実はS記者、あらかじめ下調べを済ませており、スタートと同時にフレンズに向かっていたのだ。

果たしてフレンズには、「朝までファミコン」はあるのか。S記者が店員さんに尋ねると――?

「舛添さんの...」「あー、あれね」
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