「ヒグマにエサをやったヤツは、名前をさらします」
北海道では、2013年に「生物多様性保全条例」が制定された。この中で、野生鳥獣への餌やり行為は禁止されている。この指定餌付け行為禁止の対象として、ヒグマが指定され、2015年1月から道内全域で禁止となる予定だ。
知床地域などでは、観光客によるパンの投げ捨てなどで、ヒグマが人に接近し過ぎる事故もあったとのこと。
指定餌付け行為禁止に違反すると、餌付けの中止を勧告される。勧告に従わない場合は、氏名などが公表されることもあるという。
人間が与えた餌の味を覚えたヒグマは、里に出没するようになる。ヒグマは本州に生息するツキノワグマよりも大きくて凶暴、追い払えるような存在ではない。地元住民の命が危険にさらされるため、ハンターが駆除せざるを得なくなる。決してやってはいけない行為だ。
北海道、ヒグマへの餌やり禁止へ 違反は氏名公表も - スマホ版 - 47NEWS(よんななニュース) http://t.co/bk5anFzpci
ヒグマが可愛いと思って餌を与える人間は三毛別羆事件で検索だ!リアルなヒグマの生態が分かるぞい
— ゆきしろ (@_yukishir0_) 2014, 10月 24
看板が「キャンペーン実施中」とかじゃ説得力ないんだよね。「餌やりは熊を殺します」って書くべき。人に近づくようになったくまは殺される。: 異例の緊急声明。知床のヒグマが大変な事態になっている - NAVER まとめ http://t.co/wYfouUs0Xu
— 鴨澤眞夫 (@kamosawa) 2014, 10月 8
ヒグマに餌を与える観光客が増えているらしい(汗)信じられない(>_<)想像力を働かせてほしい、その行為がヒグマ達を死に追いやっているのに。餌を求め続け、人里に頻繁に降りてくるようになったヒグマは早々に駆除されてしまう。想像してほしい。
— チムチム (@kimitsunagi5s) 2014, 10月 23