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幻のソフト「舛添要一 朝までファミコン」を、秋葉原で徹底的に探してみた【前編】

竹内 翔

竹内 翔

2016.05.20 17:00
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あの舛添要一都知事が、かつてファミコンゲームになったことがあるらしい――。そんな話題が、編集会議で飛び出した。

今や幻のゲーム。なお、内容の評価の方は......
今や幻のゲーム。なお、内容の評価の方は......

その名も、1992年発売された「舛添要一 朝までファミコン」(ココナッツジャパン)。当時、気鋭のタレント学者として活躍していた「我らが大師匠舛添要一」(パッケージより)が監修を務めた意欲作だ。もちろん舛添氏本人もキャラクターとして登場、主人公の頼れる助言者として、ビジネスにまつわるさまざまな知識を伝授してくれる(なお、氏の当時の肩書きは「国際政治学者」。ビジネス関係ない)。

......まあ、どの辺に需要があったのか、よくわからないゲームではあるが、舛添氏の人物像を探るためにも、ぜひこの作品を実際にプレイしてみたい。

だが何しろ24年前のゲームである。果たして、入手は可能なのか。

今回、Jタウンネット編集部は東京・秋葉原に向かい、総力を挙げて「朝までファミコン」捜索に乗り出すことにした。

記者3人でソフト探索競争
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