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田舎暮らしの概念が変わるかも?鳥取県湯梨浜町のカルチャー探訪録

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幻のソフト「舛添要一 朝までファミコン」を、秋葉原で徹底的に探してみた【前編】

竹内 翔

竹内 翔

2016.05.20 17:00
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記者3人でソフト探索競争

ソフト捜索に挑んだのは、この3人である。

いい大人が何をやってるんだろう
いい大人が何をやってるんだろう

T編集長(29歳):トレードマークは探検帽。今も家ではファミコンで遊んでいる。
K副編集長(28歳):J-CASTマスコット「カス丸」の中の人としてもおなじみ。
S記者(25歳):今年配属されたばかりの大型新人。パンチ力は200キロある。

仕事をほっぽり出してきているので、制限時間は3時間。各人別行動とし、見つけたら即購入。成果は、編集部に戻って報告――というルールを決める。

T「見事、ソフトを発見した人が勝ちということで」
S「秋葉原でレトロゲームを売ってる店というと......?」
K「いやいや、そういう情報は相手に教えない方がいいよ(牽制)」
T「秋葉原だけじゃなくて、中野とかに行くのもありなんだよね。まあ、判断は各人に任せよう(牽制)」
編集部の主導権をかけて...!
編集部の主導権をかけて...!

T編集長と、K副編集長がお互い牽制球を投げ合う中、12時45分、捜索スタート。

専門店に向かう編集長、その先を越す新人記者
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