釧路が暑い! 涼しいイメージでも、「7月の真夏日」を記録
2018.07.17 12:37
全国各地の気温が上がりつつあるが、北海道も例外ではない。
釧路では2018年7月16日、最高気温30.1度を記録。地元紙の北海道新聞(電子版)で「釧路市で7月に真夏日を観測するのは1910年の統計開始以降で初めて」と報じられるなど、話題になっている。
今日釧路でまさかの気温30℃行ったみたいなんですけど、
— メ・ジーラ(一塁手) (@VRDX) 2018年7月16日
これは本州に換算すると50℃くらいの価値があります
8月に入ると、やっと釧路も夏の雰囲気。日中の気温は20度から25度前後が多いです。釧路市では、10年に1度か2度一瞬気温が30度まで上がることもありますが これくらいやばいのに7月で30超えとかやばすぎ
— Tucuxi (@arcticredfox) 2018年7月16日
釧路って真夏でも天気予報の最高気温19℃とか
— そー@7/28よるぱ×初音ミク (@hutoiyatu) 2018年7月16日
結構見るからなぁ・・・
これは暑いだろうね・・・
RT
今日は札幌は涼しかったけど、釧路の最高気温は30.1℃で、7月に真夏日になるのは観測史上初という歴史に残る1日になったようで。釧路の方にとっては25℃を超えたら真夏日らしいので、今日は猛暑日だったのかもしれませんね(^^)
— しげぞう (@shigezoudra) 2018年7月16日
なお30度を超える「真夏日」だが、気象庁公式サイトによると、釧路では6月の観測はあるようだ(2010年6月26日の32.4度)。
ちなみに釧路地方気象台の公式サイト上に掲載された「釧路の夏について」の中では、
「釧路は札幌や帯広より夏日、真夏日が少なく、特に真夏日は10年に1回の出現頻度です。もし、釧路で真夏日が続けば市民はバテバテになってしまい、涼しい夏を求めるでしょう。釧路は天然の避暑地なのです」
と書かれていた。