からだキレイ化計画!『BROOK'S green cafe』リニューアルオープン!
「食べたものが、からだをつくる」。わかってはいるけど、ついつい忘れてしまいがち。
でも、ここ1週間に食べたごはんを思い出してみてください。それがやがて、自分の細胞になり、血液になり、筋肉になり...。
「キチンとした食生活を送らなければ!」と思った人もいるのでは?
極論を言えば、健康も、不健康も、自分が選ぶ食事しだい。だったら「からだがキレイになる食事」を心がけたいですよね。
今回レセプションでお伺いした『BROOK’S green cafe』は、「からだキレイ化計画」をコンセプトに、『BROOK’S CAFE 原宿店』からリニューアルしたカフェ。
場所は、明治通りと表参道の交差点。グリーンで彩られた入口が目印です。
清潔感溢れる広々とした店内の中央には、水耕栽培の棚を設置。土壌栽培よりも発育が早いので、発芽から3週間ほどで、食べられる大きさにまで成長するそうです。
メニューはオーガニック(有機栽培)の素材を取り入れ、安心安全、そして健康にこだわったラインアップが勢揃い。
店内入り口の大型冷蔵ショーケースには、「身体の疲れが気になる方へ」「お肌のくすみが気になる方へ」などからだの状態や体調に合わせて選べる「スムージー」と「サラダ」。
有機野菜や果物をふんだんに使用した色合いは見た目もカラフル。
「スムージー」は、カットした野菜&果物がそのままジャーに。レジに持って行くと、その場でドリンクにしてくれる珍しいシステム。
さらに米粉100%のグルテンフリースイーツも用意。小麦粉ではなく米粉を使用することで、 グルテンの摂取を避けている人や小麦アレルギーの方も安心して楽しめる逸品に仕上がっています。
自家製コーヒー味の「カステラ」を始め、「シフォンケーキ」「フィナンシェ」「マドレーヌ」...と、種類も豊富。フランス菓子・料理研究家の大森由紀子先生と、イブ・アルマニー氏の共同プロジェクトにより誕生したブランドとのことです。
そのほかにも、動物性食品を使用しないヴィーガンメニューも用意。「BENTO(ベントー)」と名付けられたセットは、卵を使わずに仕上げた米粉使用のバンズに、 豆腐のパテをサンド。ベジタリアンの方にもおすすめです。
「有機豆乳のキッシュ」「サンドイッチ」などもあります。
もちろん「コーヒー」の豆もオーガニック。これまでよりも豆の量を2倍にして、淹れ方も「ネルドリップ&ステンレスフィルタ」を使用。蒸らし時間も倍の長さにすることで、コクのある味わいに仕上げています。
また原宿という土地柄を利用して、世界中の人たちにも知ってもらいたいと、訪日外国人の多い原宿という土地柄を活かして、メニューも英語、中国語(簡体字・繁体字)、フランス語、韓国語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語、タイ語の10カ国語を用意しています。
「先日、神奈川県の未病政策事業への参画が決まりました。 今後は『未病いやしの里センター(仮称)』として、 大井事業所を中心に展開していく予定です。 この原宿のお店を、未病政策事業へ取り組みに対する サテライト店舗としても、さまざまな人に広く伝えていきたいです」 とは、代表取締役社長の小川裕子さん。
美容や健康のためにオーガニック食材を選ぶ人が増え続ける昨今。これからは、『BROOK’S green cafe』で、「腸内環境が気になる」「肌の調子が気になる」など、一歩進んだチョイスを実践してみては。
自然由来の力を上手に取り入れて、健やかな暮らしを迎えてこそ、からだの内側も外側もキレイになるはずですから。
店名BROOK’S green cafe(ブルックス グリーン カフェ)
住所東京都渋谷区神宮前6-4-1原宿八角館ビル1F・B1
電話番号03-5778-3077
オフィシャルページhttp://www.brookscafe.com/greencafe/
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