水滴に花を生けたみたい...! 桜の花にもぴったりな「ミニチュア一輪挿し」が可憐すぎる
新型コロナウイルスが猛威を振るうなかでも、外は春らしい雰囲気になってきた。
感染状況は日々変化し、なかなかゆったりとした気持ちになれないという人もいるかもしれないが、窓の外では色とりどりの花が咲いている。
春の風物詩、桜もいつも通りに美しい。今年は桜の木の下にみんなで集まってお花見するのは難しいかもしれないが、それでも薄いピンク色の花びらや、明るい緑の若い葉を見ると元気付けられるのは筆者だけではないだろう。
そんな桜を、家でも楽しめる一輪挿しがツイッターで注目を集めた。

こちらは、ツイッターユーザーのいつか(@kotoritrick)さんが2020年3月25日に投稿した写真。映っているのは桜の名所・平野神社(京都市)で購入したというガラス製の一輪挿しで、ちょうど桜を一輪だけ活けるのにぴったりの、指の先ほどの小ささだ。
まるでテーブルの上に桜の花が咲いているかのように見せるこの一輪挿しに、多くの人が魅了され、
「家の中に春がある」
「ちょっとした花見気分が味わえそう」
「花見できない分これで部屋で桜を愛でたい」
などの反応が寄せられていた。
これすごくて!平野神社の桜のところで出会ってしまった小さい一輪挿し!吹きガラスらしいんだけど、花小さくても茎短くてもいけられるしお花がそこにあるみたいに見えるの可愛い!あと表面張力で水がこぼれない!お店の方がやってらした逆さまにお花いけるのめっちゃ素敵...こぼれないからできるの pic.twitter.com/unelPg1Qbv
— いつか (@kotoritrick) March 25, 2020