「コンビニでトイレを借りた松葉杖の私。出ようとしたら扉が開かず、トイレ横にいた若い男性が...」(熊本県・20代女性)

熊本県在住の20代女性・Iさんは数年前、足の裏の腫瘍を治療中だった。
その頃は足の裏を地面につけることができず、外出時は松葉杖が頼り。
その日は家族の買い物中にコンビニのトイレを借りることになったのだが......。

<Iさんからのおたより>
私の足の裏には、血管の腫瘍(血管腫)があります。
約4年前から2年前までで、計4回の治療を行いました。これは、治療後約1か月間は患部を使ってはいけないというもので、私は足の裏をつかずに生活しなくてはいけませんでした。
もちろん、外では松葉杖が必須で手放すことも出来ない状態。足がつけないので、松葉杖が足代わりです。
恐怖だったのはコンビニでした。