うめぼし、おかん、みそかつ... Amazonロッカーのゆるいネーミング、一体なぜ?広報に聞いた
「Amazon Hubロッカー」を見たことがあるだろうか。
アマゾンで注文の際に配送先として指定すれば、好きな時間に、誰にも合わずに荷物を受け取れるという非常に便利なロッカーだ。
しかし、ツイッターで注目を集めたのは便利さではなかった。
こちらは、ツイッターユーザーのゾフじま(@zoffjima)さんが2020年4月20日に投稿したツイート。写真はファミリーマート高島平1 丁目店で撮影されたものだ。
ゾフじまさんや多くのユーザーの興味をひいたのは、右上隅に書かれているフレーズ。
「このロッカーの名前はうめぼしです」
そう、このロッカーは、「うめぼし」という名前なのだ。
ゾフじまさんのツイートには
「うちはカツオでした笑笑」
「自分はブリでした!」
「この前寄ったスーパーには『たまごやき』がありました」
など、自分が見かけた「Amazon Hubロッカー」を報告する人が多数。どうやら食べ物の名前のロッカーがたくさんあるようだが、字面だけ見ると食事のメニューを披露しているようにしか見えなくて可愛らしい。