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中国(山東・臨清)食用・薬用菌類産業発展会議と第4回中国メシマコブ産業発展会議が臨清で開催

2023.08.14 15:46

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308148048-O2-KM4M2uTA

AsiaNet 100271(0646)

【臨清(中国)2023年8月11日新華社=共同通信JBN】8月1日から3日まで、山東省臨清市でChina (Linqing Shandong) Edible and Medicinal Fungi Industry Development Conference(中国(山東・臨清)食用・薬用菌類産業発展会議)および第4回China Phellinus Igniarius Industry Development Conference(中国メシマコブ産業発展会議)が開催されました。

臨清は黄河の旧河道にあり、そこには 2万本超の古い桑の木があり、そのうちの最も古いものは樹齢1200 年を超えています。このため、臨清は「秦、漢時代の古代の河道、明、清時代の桑園」として常に評判が高く、中国の重要農業文化遺産第7期に登録されています。したがって、メシマコブ産業の発展にとって有利な点に恵まれています。近年、市は黄河の古代河道における古代桑の木の資源保護とメシマコブの開発と利用に努力を惜しまず促進しています。News Office of the People's Government of Linqing City(臨清市人民政府新聞弁公室)によると、メシマコブの人工栽培を開始し、文化的資源を掘り下げ、ハイエンドの人材を導入し、一連の製品を開発することにより、系統育種、人工栽培、製品研究開発、およびあらゆる場所での販売・マーケティングを統合した完全な産業チェーン開発トレンドを徐々に形成してきました。

これまで臨清は黄河の旧河道沿いに6つの栽培基地を建設し、人工栽培面積は1100ムー(1ムーは666.67平方メートル)以上、年間生産量はメシマコブ袋800万袋、メシマコブ330トンです。メシマコブは、メシマコブの中医学煎じ薬、メシマコブ粉末、茶、コーヒー、ワインなど50超のシリーズ製品を開発し、年間生産額は最大1億8000万元に達しています。臨清メシマコブは中国の「有名、特別、高品質、革新的な」農産物の一つに挙げられています。臨青市はまた、「中国メシマコブの首都」や「中国メシマコブ栽培模範県」などの名誉称号も連続して獲得しています。昨年12月に山東省の漢方薬基準(メシマコブ)と中医学煎じ薬(メシマコブ)の調製に関する規格が承認され、今年7月1日に施行されました。

ソース:The News Office of the People's Government of Linqing City

画像添付リンク:
Link: https://iop.asianetnews.net/view-attachment?attach-id=441809
(画像説明:8月2日の中国(山東・臨清)食用・薬用菌類産業発展会議・第4回中国メシマコブ産業発展会議の開会式典の様子)

Link: https://iop.asianetnews.net/view-attachment?attach-id=441812
(画像説明:聊城市のZhou Zhongwei農業農村部長兼農村再活性化部長が開会式で聊城の「3つの新たな宝物」を紹介・宣伝)

Link: https://iop.asianetnews.net/view-attachment?attach-id=441813
(画像説明:開会式で展示されたメシマコブ製品(メシマコブ・ワインおよびGanoderma lucidum sporeソフトカプセル)

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