マズすぎて誰も食べなかった? シーラカンスが「絶滅しなかった理由」解説したイラストが話題
2020.05.14 11:00
皆さんはシーラカンスをご存じだろうか。
一度は絶滅したと考えられていたが、1938年に南アフリカで発見され「生きた化石」と呼ばれている謎めいた魚だ。
そんなシーラカンスの「絶滅しなかった理由」を説明したイラストがツイッターで話題となっている。それがこちらだ。
「まずかったから」とは、思わずずっこけてしまいそうな理由だが...。
「マジ?」と驚くシーラカンスの下には、「食べた人いわく、水にぬらした歯ブラシみたいだそう」との情報も。水にぬらした歯ブラシ...。もそもそしているということだろうか。何にせよ、美味しそうでないのは確かだ。
こちらのイラストは、2020年5月11日に「さかなのおにいさん かわちゃん」(@sakana_bro)こと川田一輝さんがツイッターに投稿したもの。
本業は関西のラジオDJだという川田さん。魚が好きで、その魅力を伝えるために19年から絵を描き始め、ツイッターやインスタグラムで公開している。