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京都の「景観条例」騒動、チリ人店主は「日本の文化大切にしてきたのに」

ご当地テレビ視聴隊

ご当地テレビ視聴隊

2014.12.23 07:51
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[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2014年12月10日放送で「外観に厳しい京都」について取り上げていました。

あれこれ見ながらお店選びをするウィンドーショッピングは楽しいものです。

ですが実は関西のある場所で、"窓はダメ"という条例があるのをご存知でしょうか?

京都市東山区の針金細工店「Happy Bicycle」が、縦1.2m、横1.6mの窓をショーウィンドーとして開放したことと、側面にカウンターを設置したことが、条例に違反しているとしたのです。

このお店がある産寧坂(さんねいざか)は、市が「伝統的建造物群保存地区」に指定されています。

画像はイメージです(takumi.412さん撮影、Flickrより)
DSC1206172

この場所で店が許可なく外観を変更したため、何度も指導するも応じなかったので、市が行政代執行に踏み切り、店のショーウィンドーを完全に板で覆いました。

来日して20年、日本の文化を大切にしてきたという「Happy Bicycle」のチリ人オーナー、ロペスさんは市の対応に納得がいかないと憤りを隠せません。

外観に厳しい京都、でも実は内部には自由?
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