〝日本一海岸線から遠い地点〟で驚異的チャレンジ 猛者の行為に13万人あ然「初めてみた」
寿司が傷まぬよう...
「日本の海岸線から一番遠い地点」は、長野県佐久市にある。
佐久市役所の公式サイトによると、それは佐久市と群馬県南牧村との県境付近に位置し、「雨川ダム」の南東約2200メートルの尾根近くの地点。標高約1200メートルの山中にあり、海岸線までは約115キロ。
1996年、国土地理院の調査により海岸線から最も遠いと特定された。
投稿者「にーのさん」さんがその地点で寿司を広げたのは、4月5日午前8時30分頃だった。
「撮影したお寿司は、前日の夜に『はま寿司』でテイクアウトしてクーラーボックスに保管。
登山者用の駐車場にて車中泊し、寿司が傷まぬよう早朝から登りました。装備については防水のトレッキングシューズを履き、寿司を崩さないようにいつもより慎重に進みました」(「にーのさん」さん)
あの見事な寿司の並びは、細心の注意がなければ、海岸線から一番遠い地点まではたどり着けなかったのかもしれない。
では、海とは文字通りかけ離れた場所で海の幸を腹に収めるのは、どんな気持ちだったのか。
「現地に着いた感想は地味だなといういう印象。しかし現地の看板にしっかりと測量された内容が書いてあり、本州のど真ん中なんだなという実感がありました」
「寿司をちゃんと食べるためにキャンプ用の椅子とテーブルを用意していたので、看板の目の前にセッティングし、寿司を広げました」
「ここで食う寿司はシュールでしたが、海の幸に感謝し、美味しくいただけました」(「にーのさん」さん)
感謝の気持ちが生まれたようだ。
海岸線から一番遠い場所で寿司を食う動画 pic.twitter.com/LVu7VXcZeo
— にーのさん (@Ricking926) April 6, 2026
なお、佐久市では、「日本で海岸線から一番遠い地点」到達者に到達認定証の交付を行っている。到達者の名前、日付、郵送先、現地で撮影した写真を添え、佐久市観光協会臼田支部まで連絡すればいいという。
「にーのさん」さんがこの写真を送ったら、担当者はどんな気持ちになるんだろうな......。
海岸線から一番遠い場所で寿司を食う pic.twitter.com/HP6ggAxVfo
— にーのさん (@Ricking926) April 5, 2026