「トロだけ使用」の高級ツナ缶はまるでフランス料理のポワソンだ 静岡・焼津生まれのTOP OF TUNA実食レポ
突然だが皆さん、マグロは赤身とトロ、どっち派だろうか?
Jタウンネット記者は、断然トロ派。経済的に許されるのであれば寿司屋でも中トロだけ食べていたいくらいだ。きっと記者以外にもそういう人、いるだろう。
そんな我々にぴったりな代物が、編集部に眠っていた。
この缶詰は2024年冬、編集長が焼津さかなセンター(静岡県焼津市)で見つけ、購入してきたもの。
何やら重厚感のある缶には、「宝永(HOUEI)」、そして、「Top of Tuna」と書かれている。
実はなんとこれ、トロだけを使用した高級ツナ缶。だし専門店 勝男屋(静岡県焼津市)の「勝男屋の大トロツナ缶『宝永』」、お値段は税込1080円だ。ぜ、贅沢...!