「トロだけ使用」の高級ツナ缶はまるでフランス料理のポワソンだ 静岡・焼津生まれのTOP OF TUNA実食レポ
気になるお味は...
実はこの勝男屋では、この「宝永」よりもさらにグレードの高い、びんなが鮪ハラモの大トロ部位だけを使った超高級ツナ缶「頂」を販売している。Jタウンネットも先日、記事で紹介した (https://j-town.net/2025/08/03365510.html) 。
この「宝永」はそんな「頂」を製造する際に出る鮪のトロ部分のみを使用しているそう。
だが、いわゆる〝残り物〟的な印象は全くない。だって、大トロじゃなくても、トロだもん!
十分、高級品である。
フレークではないので、身は大きく、結構しっかりしている。
お皿に何切れか並べてみると、なんだかすでにちょっとオシャレだ。
一口食べると、かなりしっかりとオリーブオイルが鼻にぬける。
ツナとは思えないしっとり具合と上品なオリーブの香りで、何だかフレンチフルコースの魚料理を食べているみたいな気持ちになる。ナイフとフォークで頂きたくなるようなお味である。
トロをツナにすると、こんなふうになるのか......。
「勝男屋の大トロツナ缶『宝永』」は、勝男屋の公式オンラインショップで販売中。
さらに高級な「頂」と併せて、マグロ好きな方はぜひ一度食べてみてほしい。
🐟
— 【勝男屋】焼津さかなセンター本店 (@katsuoya_honten) August 1, 2025
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【勝男屋本店】の8月の定休日のお知らせをいたします。
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【勝男屋 パルシェ店】は通常通り営業します。
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