新幹線ホームに漂うあの匂い!? カップ麺「名古屋駅でおなじみのきしめん」に詰まった地元愛
2024.09.29 17:00
「名古屋駅でおなじみのきしめん」の内容物と調理方法
別添袋は3つ入っており、うちひとつは生タイプの麺。
「かやく入スープ」は一度湯切りした後、「本かつお」は2度目のお湯を入れてから投入します。
まずは生タイプ麺のきしめんをカップに入れます。
多少切れやすいので、袋から取り出す時はご注意ください。
生タイプ麺には日持ちさせるために「pH調整剤」というものが添加されているため酢酸系の匂いが強いですが、後の工程である湯切りをすることである程度解消されます。
熱湯を注いで1分待ち麺をほぐすと、お湯にいろいろ溶け出してだんだん濁ってきます。
このお湯を捨てて湯切り。pH調整剤が気になる場合は湯切りを数回繰り返すことをオススメします。
湯切り後、「かやく入スープ」を麺の上に開けて再度お湯を注ぎ、「本かつお」を加えて完成です。