3歳娘がゴキゲンで工作してたのは... あまりにヘビーな〝創作モチーフ〟にネット民動揺「どこで覚えた」
いったいなぜ、そんなモノを......?
あまりにも"世界観"が強すぎる3歳児の作品づくりが、Xユーザーたちを動揺させている。
これは2024年9月1日、育児エッセイ漫画をSNSに投稿しているユーザー・まぼ(@yoitan_diary)さんが
「娘ワールド」
とつぶやきながら投稿した作品の冒頭。
3歳の娘・しおさんは粘土で遊びたいのだが、準備する側としては出すのがめんどくさく、気乗りしない母・まぼさん。
それでも可愛く「おねがぁい」おねだりされて、「ちゃんとお片付けすること」を条件に、粘土を準備してあげることにすると......。
カラフルな粘土で作っていたのは...
「しおちゃんねんど大しゅきなんだぁ」
「しおちゃんじゅーっと ねんどしたかったの」
そう言って、鼻歌を歌いながら粘土をこねるしおさんはとっても楽しそう。まぼさんも「出してあげてよかったな」と穏やかな表情を浮かべている。
ピンクと水色と黄色。カラフルな粘土を使って、いったい何を作ろうとしているのだろう? どんなかわいらしいものが、出来上がるのだろう?
「しおさん何作ってるの?」――母の問いに、しおさんは答えた。
「刑務所」だった。な、なぜそんなヘビーなものを......。
まさかの作品モチーフに対し、X上では
「なぜwwwwそしてカラフルwww」
「最後声出して笑っちゃいました!どこで覚えた!?」
「ポップな刑務所になりそうですね」
「うちの娘も一時期熱心に刑務所作ってたけどあれは何だったのだろう...」
と困惑し、爆笑するユーザーからの声が寄せられている。
7日、Jタウンネット記者がまぼさんに話を聞いたところ、しおさんは警察ごっこが大好き。
「私がいつも泥棒にさせられるのですが、『悪い奴をつかまえて閉じ込める』という勧善懲悪ストーリーが大好きなようです」(まぼさん)
そんな正義感あふれるしおさんなので、刑務所を自作していたらしい。まぼさんは娘が「刑務所」を作っていたのを知ったときのことを振り返り、
「そんな楽しそうにカラフルな色で刑務所作ってたんか...と驚きました笑」
と語った。