小5による〝夏休みの自由研究〟がハイレベルすぎて3万人驚がく 「全てのクリエイターが『ありがとう』って涙する」
ほとんど自力で作った
ナナさんの子供が「光る剣」を作ろうと思ったきっかけは、本人がレポートで説明しているように、お祭りで1000円で販売されていた市販品を見つけたこと。
欲しいけれど、自分のお小遣いで買うには少し高い。であれば、自作すれば安く済むのでは? と考えてのことだ。
ナナさんは、デザイン決めから表面の布貼り、ライトの配線など、制作はほぼすべて本人が行っていたと説明する。
「持ち手の分厚くて切りづらい部分などは私が切ったりしましたが、基本私は作り方の簡単な説明をしただけです」(ナナさん)
肝心の費用についても、電池代のかかるスティックライトではなく充電式のテープライトを採用するなどしてコストダウン。
結果、制作にあたっての出費が660円に留まり、本人も大いに喜んでいたそうだ。