猫カフェで発生した〝シンク詰まり〟の原因に13万人悶絶「詰まったままであって欲しい」の声も
2024.08.01 11:00
シンクは定番の「サボりスポット」
猫カフェmfmfは横浜スタジアムの近くにある保護猫カフェ。お店の猫が6匹の他にたくさんの保護猫たちがいて、彼らの里親探しもしている。
そんなお店のバックヤードにあるシンクは、猫たちの水入れを洗ったり、シャンプーしたりするのに使う、動物専用の流し。そして同時に「猫達定番のサボりスポット」でもある。
「常に誰か一匹は寝ている気がします。
店内の方が涼しかったり、流しに水気が残っている時などは強制退去させられています。
最近、子猫たちがここからタオルやスポンジを運んでいくのがブームなので、人間もいたずらに目を光らせている場所です」(猫カフェmfmf)
今回シンクを使っていたのは、左から4か月の女の子「セリカ」ちゃん、1歳の男の子「ちぎり」くん、4か月の女の子「姫」ちゃん、1歳の男の子「みどう」くん。
ちぎりくんとみどうくんは兄弟で、セリカちゃんと姫ちゃんはこれから同じお家へ里子に行く。4匹は仲良しで、とくに姫ちゃんはちぎりくんとみどうくんのことが大好き。くっついていることも多いんだとか。
「店内も冷房効かせてますので、避暑を求めてというよりも一緒に昼寝したかったキジトラ兄弟に子猫二匹がついてきちゃった感じです」(猫カフェmfmfのポストより引用)
これほどまでの満員状態は初めてで、彼らを見つけたスタッフは、思わず「君たちなんでここに詰まってるの?」と一言。
すると......。