「愛知県は秘境の宝庫」 暑さ忘れるほど涼やかな〝7月の渓流〟に反響
猛暑が日本列島を襲っている。
危険な暑さとはよく言ったものだ。油断すると、熱中症になりかねない。
札幌でも気温30度を超えていた2024年7月18日、Xに投稿された1枚の写真が、人々の心を掴んだ。
深山からの湧水であろうか、透明度の高い澄んだ水が穏やかに流れている。
「見ているだけで涼しげです」「涼しさが伝わってきます」「マイナスイオンたっぷりですね」といったかんそうがよせられている通り、いかにも涼しげな渓流だ。
長野県とか山梨県とかにある、いわゆる"避暑地"の光景だろうか、と想像してしまったのは筆者ばかりではあるまい。
ところが投稿者・Kanata(@asagi_photo0921)さんは、写真に「神秘的な涼を感じる愛知の渓谷」というコメントを添えていた。
愛知県......あまり避暑地のイメージはないが、こんな場所もあったのか。
いったい撮影地はどこ? Jタウンネット記者は、Kanataさんに詳しい話を聞いてみた。