「地面にペットボトルが埋まってた」 理解不能な衝撃光景に「どーいうこと!?」「暑さで溶けちゃったんですね」の声
「この暑さで溶けて...」?
26日、Jタウンネット記者が投稿者であるビロくんさんを取材したところ、この光景を見かけたのは大阪市内の駐車場だったと語る。
最初は駐車場ということもあって、ユニークなタイヤストッパーかなと思ったが、すぐにそうではないと気づいた。
「どういうことだろうと頭の中でハテナがたくさんでました」(ビロくんさん)
いったいこのペットボトルは、どうなっていたのか。直接の目撃者であるしたビロくんさんはずばり、こう推測した。
「この暑さで溶けてしまったと思いたいですが、恐らく駐車場に設置されている自販機のサンプルなんだと思います」
な、なるほど......。ペットボトルが半分に切断されているみたいな、あの自販機のサンプルか。
それが地面に落ちていたら、確かに埋まっているように見えるだろう。
ただ、ビロくんさんは仮説を述べた後も、「それでもやっぱり暑さのせいにしたいですね」と述べていた。
写真を撮影したという25日の大阪市は、日中の最高気温が34.5度まで上がっていたという。そう思いたくなるのも納得だ。
アスファルトだって、暑さで溶けて麦茶を飲みこみたくなってもおかしくない。
危険な暑さがこれからも続く。皆さんもどうかご注意を。