「鮎の塩焼き」に8.8万いいねの大反響 おいしそうだけど...人々を驚かせたのは〝サイズ感〟
2024.07.11 06:00
最初は「ヤマメ」を作り...
こるはさんは、岩手県在住のミニチュア作家。
樹脂粘土や透明粘土などを使い、手のひらサイズのミニチュアを作っている。
10日、Jタウンネット記者の取材に応じたこるはさんによると、この鮎の塩焼きはリクエストを受けて制作した物。
先にヤマメの塩焼きのミニチュアを制作した際、「鮎も作ってほしい」と要望があり、2日ほどかけて生み出したという。
特にこだわったのは、「美味しそうな焼き色」。
「もっと捻りをいれて踊ってる感じにしたかったのですが難しかったです」(こるはさん)
現時点で凄すぎるのに、さらなる高みを......!? 感服するしかないこるはさんの作品には8万8000件を超える「いいね」(10日夕時点)のほか、
「この塩加減が絶妙ですね 美味しそうです」
「完全に本物!」
「焼いた香りまで届いてきそう」
「このサイズでも良い出汁が出そう」
「普通に本物だと思いました」
といった反応も寄せられている。多くの人が、食欲を刺激されたようだ。
こうした反響を受け、こるはさんは次のようにコメントした。
「たくさんの方からいいねやコメントをいただき、たいへん驚くとともに感謝の気持ちでいっぱいです。 これからの励みにして制作を続けたいと思っています」