「化粧室の椅子から落ちて床で倒れていた老母。私がトイレに入っているうちに、2人の知らない女性たちが...」(栃木県・50代女性)
2024.05.21 11:05
判明した命に関わる病
母は自分の状況がわからずびっくりしていましたが、一旦、担架で医務室に運ばれることに。
救急車が到着するまでの間に女性が必要な情報を聞き取り、救急隊員に速やかにトスしてくれました。
救急車を待っている間に女性の連絡先をお聞きしましたが教えてもらえず、お礼を言うだけで終わってしまいました。
運良く救急車で5分位の病院に搬送された母は、命に関わる心臓病と婦人科系の癌があることが判明。
2月に心臓のカテーテル手術をうけ、手術中に心臓が止まってしまい電気ショックを2回行うハプニングもありましたが、無事手術は終了。翌日には歩いていました。
そして1か月後の3月には癌の手術。手術は成功しこれまた翌日には歩いていました。