「ギャン泣き不可避」「トラウマになる」 移住から10年、地域のために働く便利屋が「鬼」になったワケ
2月3日、節分。子供が見たら大泣き間違いなしの「鬼」が新潟県十日町市に現れた。

全身真っ赤で、目玉が飛び出ていて、角が2本生えた鬼が、玄関にいる。
手に持っているのは何だろう。妙に躍動感があって判然としないが、何だろうと怖い。叩かれたらメチャ痛そうだ。
鬼の写真を投稿したのは新潟県十日町市でゲストハウス「お松の家」を運営する、のんこ(@nonsananonenone)さん。2月5日に投稿された写真には2万3000件以上のリポスト、18万件を超えるいいね(7日時点)のほか、次のような声が寄せられている。
「子供見たら大泣きだろな」
「これはギャン泣き不可避」
「トラウマになるわ笑」
鬼が内に、入ってきちゃったのだろうか。この後、どうなったのだろうか。Jタウンネット記者は6日、投稿者・のんこさんを取材した。