「キケン!この先超S字カーブ」そんな注意喚起の看板が2023年9月6日、X(ツイッター)に投稿された。「キケン!この先超S字カーブ」(画像提供:よごれん@yogorenさん)こちらはXユーザーのよごれん(@yogoren)さんが「超S字カーブ!!これは期待が膨らむ」というつぶやきと共に投稿した画像。"超"とつけるほどだし、この先にあるカーブはよっぽど過酷で、危険なのだろう。いったいどれほど曲がりくねってこちらはXユーザーのよごれん(@yogoren)さんが「超S字カーブ!!これは期待が膨らむ」というつぶやきと共に投稿した画像。"超"とつけるほどだし、この先にあるカーブはよっぽど過酷で、危険なのだろう。いったいどれほど曲がりくねっているのか。ワクワクしたよごれんさんが看板の先で目にした光景は――。これが...「超S字カーブ」......!?超...?(画像提供:よごれん@yogorenさん)あれ?写真を見る限り、そこまでキツいカーブではなさそう。少なくとも、"超S字"ではないのでは......?9月7日、Jタウンネット記者がよごれんさんに話を聞いたところ、看板が立っていたのは石川県白山市相川町(そうごまち)。記者もGoogleマップ上で確認してみたが「超S字カーブ」と言えるほどのものではなさそうだった。では一体なぜ、こんな看板を?記者は13日、この地域を管轄する白山警察署(看板にある「松任警察署」と「鶴来警察署」が統合して開署)を取材したが、「キケン!この先超S字カーブ」の設置された時期や経緯はわからなかった。だがその上で、同署・署員は看板について、次のように推測する。「当該のカーブは狭くて、子供も通る道です。スピードを落として通行してほしいとの切実な思いが看板に反映されているのではないか」確かに、車で走るときに「注意しすぎる」なんてことはない。看板によって運転者が身構え、その結果防がれた事故も、もしかしたらあるのかもしれない。