中身を入れ替え、揉んで、揉んで、揉んでみた
記者は「お茶づけのり」を「梅干し茶づけ」の包装に移し、ひたすら揉んで、揉んで、揉んだ。
3分間も揉み続け、揉んでいる手も辛くなったころ......"その時"は訪れた。
少しだけ穴が。
細長いあられが包装を突き破ったのだ。
逆にお茶づけ海苔の包装はいくら頑張っても、あられに突き破られることはなかった。
しかし、まだ疑問はある。
なぜ「お茶づけ海苔」のみ細長い棒状の「松葉あられ」が入っているのか。
Jタウンネット記者は22日、永谷園ホールディングス広報部を取材した。