また新しいものを...
佐藤ねじさんによると、お皿を作ったのは陶芸のアトリエに遊びに行ったときのこと。
兄がコップを作ることになり、待ち時間ができたため、4歳の弟もお皿作りをすることになった。
お皿をこねたのは2022年12月だったがその場でさっと焼いたのではなく、焼いたのは2023年に入ってからだという。
完成し、送られてきたお皿を見てお子さんはとても嬉しそうな様子だったそう。
「興奮して『また新しいもの作る!』とすぐなりました。で、また土を送ってもらい、新作の皿を作っています」
4歳児とおじいちゃんの合作のお皿は現在、柿を乗せるなど普段使いしているとのことだ。