まさかの「貴族気分」を富士そばで 限られた店舗だけで提供される「黄金のどんぶり」がこちらです
都内を中心に展開する「名代 富士そば」は、気軽に入れる立ち食いスタイルの店。
ザ・大衆店といったイメージだが......全部で100以上の店舗を持つ富士そばの中に、なんだかすごくバブリーなメニューを出す店が存在していることをご存じだろうか。
それはなんと、「金のどんぶり」で提供されるという。
どれほど輝いているのか。この目で確かめたくなったJタウンネット記者は、秋葉原電気街店へ足を運んだ。
注文したのは大判かき揚げ丼S盛だ。
めちゃくちゃ輝いている。
成金......いや、まるで自分が貴族になったかのように錯覚しそうになるこの器。
黄金の光沢に照らされた大判かき揚げは、まるで金塊のようだ。
ちなみに、かき揚げはサクサクでいつもと変わらない、ホッとする富士そばの味であった。
じゃあ、この「金のどんぶり」は何のためのモノ? 記者は2023年10月24日、Jタウンネット記者は運営会社・ダイタングループのダイタン商事(東京都渋谷区)を取材した。