新幹線にソックリすぎる縁石に反響 開発者を直撃すると...衝撃の事実が判明する
マジで新幹線なの!?
取材に応じた同組合次長の中村正樹さんが、こう答えたのだ。
「開発当時、新幹線の型が変わっていたことから、デザインに盛り込むことにしました」(中村正樹さん)
なんと、本当に、新幹線を意識していたとは......。

話題の縁石は「基礎付歩車道境界ブロックLB」と呼ばれる縁石で、2002年に販売が始まった。
2000年に制定された交通バリアフリー法に則って、障害者や高齢者も安心して歩けるように開発されたもので、傾斜を二段階にすることで、歩行者に配慮しているという。
なお、カモノハシのくちばしに似ていることから、中村さんは「カモノハシ」と呼んでいたそうだ。
久しぶりに撮り鉄してきた pic.twitter.com/L3lOKpqOKa
— inkya.txt📱 (@inkya_1011) October 12, 2023