「育休明け、家は散らかり放題で洗濯物も放置状態。『ダメな母親』な私は、ママ友の『完璧な母親』の笑顔を見て...」(神奈川県・40代女性)
部屋の片付けもできず、洗濯物も放置で...
というのも、部屋の片付けもできず、洗濯物も放置状態だったのです。
なんとか見つけて着替えさせ、保育園へダッシュしましたが、我が子を汚い家に住まわせてるダメな母親だととても落ち込みました。
しかし、保育園へ着くと、娘と同じクラスの子が、上だけ体操着でした。そばにいたママが「体操着のズボン見つからなくて!」と大声で笑ってました。
その光景をみて、みんな同じなんだと、なんだか救われちゃいました。
自分をダメな母親だと思ってたけど、体操着が見つからないと言った彼女の笑顔は完璧な母親だと思った。
その後、娘が小学生になってから、「時計がまだ分からないんだ」と言うと、そのママさんは「うちなんて上の小学4年の子もまだわかってないわよ」と笑って教えてくれました。