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60周年のイトメン「チャンポンめん」にメン・イン・ブラックな新商品登場 真っ黒スープの意外な味は「サングラスで強面装う人」のよう!?

オサーン

オサーン

2023.09.24 08:00
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あっさり優しいイトメンが作るブラックなスープって一体...

イトメンの製品は西日本を中心に販売されており、東日本では普段それほど見かけることはありません。ただ、スーパーの関西や兵庫がテーマの食品フェアなどで取り扱われることも。

看板商品は、1963年に発売された袋麺「チャンポンめん」。野菜や魚介のあっさりした旨みが特徴のタンメンを思わせるスープと、塩を使わない無塩製麺の麺が特徴で。

カップ麺「チャンポンめん」も1990年に発売され、袋麺とともにイトメンを代表する商品となっています。

「チャンポンめん」の袋麺とカップ麺の比較記事はこちら。

「チャンポンめん」60周年記念の「ブラックチャンポンめん」
「チャンポンめん」60周年記念の「ブラックチャンポンめん」

今回レビューする「ブラックチャンポンめん」の特徴は、黒胡椒を効かせた醤油味。2022年9月にチャンポンめん60周年前祝いとして袋麺が、23年9月にカップ麺が発売されました。

「メン・イン・ブラック」をオマージュしたそうですが公式サイト特設ページを参照)、おそらく日本全国のラーメン店に同じ発想で作られた「麺・イン・ブラック」というメニューがあるのではないでしょうか。

「チャンポンめん」を始め、イトメンの商品はあっさりしたやさしい味わいの商品が多いため、黒いとはいえ「富山ブラック」を思わせる激しい味はまったくイメージできないのですが、どのような味になっているのでしょうか。

今回は新登場のカップ麺を食べていきます。

「ブラックチャンポンめん」の内容物
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