「これぞ阪急クオリティ!!」乗客の安全を守るため...花火大会当日に撮影された駅員たちの「連携プレー」がカッコよすぎる
駅のホームで撮影された写真が、SNS上で話題になっている。
あまりにもカッコよすぎる場面を捉えた一枚を、さっそくご覧いただこう。
ホームに、駅員がずらり。電車の各ドアに一人ずつ付き、左手を高く掲げている。
こんな光景、見たことない!あまりの迫力に、圧倒されてしまう。
こちらは2023年8月5日、大阪在住の「快速 出町柳」(@karafuto0701)さんがX(ツイッター)に投稿した写真だ。
Jタウンネット記者が8日、出町柳さんに話を聞いたところ、この写真は同日の21時頃、なにわ淀川花火大会終了後の阪急電鉄・十三駅(じゅうそうえき)で撮影したものだという。
撮影時を振り返り、出町柳さんは
「連携プレーが素晴らしかったです。このようにして、鉄道の安全が守られているんだと実感しました。
外国人客に記念写真の撮影を依頼されると、係の人が快く引き受ける様子も見られたので、サービス精神も凄いと思いました」
と語っている。
Jタウンネット記者は9日、阪急電鉄の広報担当にも詳しい話を聞いた。