「虐待してくる両親と、助けてくれない周りの大人。家から逃げてトンネルの中で泣いてたら、異臭漂うオジサンに...」(東京都・30代女性)
2023.07.15 11:00
「きみのことを助けてくれる大人は絶対いる」
そしてボロボロの布を貸してくれて、こう言ったのです。
「逃げたら終わり、何も向き合ってないで逃げるのは弱虫だ。
きみのことを助けてくれる大人は絶対いるはずだから、もう一回踏ん張ってからまた考えなさい。おじさんは何もないけど幸せだよ」
その時のおじさんの言葉にすごく励みと勇気をもらいました。その一年後に私は警察に保護され、親からちゃんと離れることができました。
人生は一度しかないです。ダメだと思っても踏ん張るからその先があるのだと思います。
これを読んで踏ん張ろうと思ってくれる人がいたら幸いです。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
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