「布団が吹っ飛んできた」
そんなギャグのような事態が現実に発生し、多くの人の足を止めてしまった。
2023年4月12日の正午過ぎ、京王線の府中駅でのことだ。
その場に居合わせたツイッターユーザーの真塚なつき(@truetomb)さんは同日 12時20分、現場の光景を写した写真と共に、次のように呟いた。
パンタグラフに蒲団がひっかかっててものすごい量の羽毛が舞ってて大変風情がある。
たしかに、電車のパンタグラフに布団が引っかかってしまっている。
「ものすごい量の羽毛」が舞っていたというが、どのくらいの量だったのか。Jタウンネット記者は15日、真塚なつきさんを取材した。