カップ麺で「天津麺」ってどんなもん? 徳島の至宝「金ちゃんヌードル」の変わり種を実食レポート
2023.03.08 08:00
「天津麺風」と「辛味噌」の内容物
まずは、「天津麺風」と「辛味噌」の内容物を確認していきます。
どちらも「粉末スープ」と「かやく」の2袋と麺が入っていました。
麺は見た感じ両者同じに見えますが、「天津麺風」の麺のほうが5グラム少ない60グラムで、湯戻し時間は1分長い4分となっています。
別添の2袋はどちらも先入れですが、「天津麺風」は薄い色の粉末と玉子など明るい色のかやくが入っているのに対し、「辛味噌」は粉末もかやくもダーク系で、対照的な見た目。
どちらも具のボリュームは十分ありそうで、特に「天津麺風」は彩り豊かな上に珍しいものも入っていて手が込んでいそう。
ちなみに容器上部に線が2つあって、どっちの線までお湯を入れるか悩みますが、正解は上の線までです。